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内容証明郵便の書き方

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>> 内容証明郵便とは・・・
いつ、誰が、誰に対して、どのような内容の手紙を出したのかということを証明してくれる、そんな郵便です。それなりに料金もかかりますので、しっかり証拠として残しておきたい場合に適しています。
この郵便を出すためには、次の決まりを守ってください。

1 1枚の用紙に書ける文字数は、1行20字以内、26行以内
2 同じ文書3通(1通をコピー)と、送り先業者の住所を書いた封筒を、窓口に持っていく。・・・ポストに入れてはダメ。
1通は業者に郵送、もう1通は郵便局が保管、そして最後の1通は、自分(差出人)用に返してくれます。
3 決まった郵便局でしか受けつけてもらえないので、前もって確認しておきましょう。
4 文中に間違いがあると、印鑑を押して訂正する決まりになっています。
そんな場合に備えて、印鑑は必ず持っていきましょう。
※ 司法書士は、あなたとともに内容証明文書の作成や提出のお手伝いをします。

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